レート
通貨単位:1ズウォティzloty(zl)=100グロシgrosz(gr)
●2005年●
「1zl=
31.43円」(5/1現在)
「1zl=
33.95円」(4/1)
「1zl=
35.54円」(3/1)
「1zl=
33.19円」(2/1)
「1zl=
33.99円」(1/1)
●2004年●
「1zl=
32.79円」(12/2)、「1zl=
31.39円」(11/3)、「1zl=
31.33円」(10/1)、「1zl=
29.91円」(9/1)、「1zl=
30.63円」(8/1)、「1zl=
29.51円」(7/1)、「1zl=
28.61円」(6/1)、「1zl=
27.64円」(5/5)、「1zl=
26.95円」(4/5)、「1zl=
28.60円」(3/6)
●2003年●
「1zl=
28.15円」(12/1)、「1zl=
27.20円」(11/3)、「1zl=
28.22円」(10/2)、「1zl=
28.87円」(9/3)、「1zl=
31.13円」(8/1)、「1zl=
30.05円」(7/9)、「1zl=
31.24円」(6/5)、「1zl=
31.10円」(5/7)、「1zl=
28.81円」(4/1)、「1zl=
30.15円」(3/1))
●2002年●
「1zl=
31.03円」(12/14)、「1zl=
30.67円」(11/15)、「1zl=
30.14円」(10/15)、「1zl=
28.70円」(9/13)、「1zl=
30.94円」(6/14)、「1zl=
31.86円」(5/11)、「1zl=
31.03円」(3/13)、「1zl=
31.72円」(2/18)、「1zl=
32.12円」(1/17)
●2001年●
「1zl=
31.34円(12/15)、
29.59円(11/15)、
28.48円(10/16)、
29.58円(7/25)、
31.28円(6/26)、
29.97円(5/26)、
30.91円(4/3)、
29.94円(3/7)」
●2000年●
「1zl=約、
26円(2/9)、
26円(3/7)、
25円(4/9)、
23円(5/8)、
25円(7/14)、
25円(8/6)、
24円(9/4)、
23円(10/26)、
24円(11/6)、
25円(12/10)」
●1999年●
「1zl=約、
30円(8/13)、
27円(9/9)、
26円(9/25)、
26円(10/5)、
24円(11/5)、
25円(12/10)」
謎
「ウッチLodz」には「小船」の意味がある。名前の由来については、昔大きな川があったとか、人々がここで小船を作っていたとか言われている。しかし、現在のウッチには船を浮かべるような大きな川も、もちろん海もない。名前の由来はウッチの謎である。
街並
18世紀末、ウッチはわずか50軒しかない小さな村だった。それが1823年から国の工業都市化政策によって発展を始め、大繊維産業の町として成長した。人口増加率は世界記録的だ。1840年にはわずか約10,000人だったのが、20世紀初期までには約320,000人までに増加した。繊維工場は、門、織物・紡績工場本体、それに付随して労働者の集合住宅、病院、学校、消防署などが赤レンガで建てられた。それは現在でも記念保護され残っている。工場主の住居、またその家族の住居であった豪華な宮殿は、現在は博物館やアカデミーなどに目的を変え、かつての姿をとどめている。
ウッチを歩く。メイン通りのピョトルコフスカ通りだけではなく、それと平行して走っている何本もの通り。レンガ造りの大工場、かつての大工場主の豪華な住居、屋根や壁に美しい細工を施された建物、歴史を感じさせる巨大な教会がふと気づくとそこにある。それはさらっと通りすぎてしまうほどさりげない。ウッチを歩く人は、よく周りの建物を観察してみてほしい。きっと、たくさんの発見があるはずだ。
ウッチはワルシャワから南西130kmに位置している。現在の人口は約786,500人。首都であるワルシャワに次ぐ第二の都市だ。狭い範囲にたくさんのアパートが高くそびえている地区が、ところどころに点在している。このアパートの窓の数を眺めていると、この人口の多さにもうなづける気がする。
人口の多さに伴ってかどうか、大公園の数も多い。深緑の木の葉が茂ったその公園達は、公園と言うよりまるでただの森である。夏、日照時間は5時頃〜21時頃と長く、1日のうち何時間もこの大公園の日向のベンチで過ごす人も多い。ベビーカーを押す人、犬との散歩を楽しむ人、公園内にある小さな噴水で水浴びを楽しむ子供達の姿も見られる。人々は太陽がなかなか出ない長い冬に向けて、晴れた日には外で体中に太陽の光を浴び、夏を満喫する。
町を歩いていると、時々市場に出会う。肉、魚、野菜、果物、パン、花、雑貨、衣類、家具、何でも売っている。リネクRynek、バザルBazar、またはタルゴヴィスコTargowiskoと呼ばれるそれは、ウッチ市内だけで10個所以上あるだろう。規模は様々だ。敷地が狭い所では、ただ荷台を置いてあるもの、テントを張っているもの。広い所ではトラックが止まっており、その荷台がそのまま陳列棚になるものもあれば、最初から小さな小屋が建ち並んでいるものもある。更に広大な土地には大きなプレハブの建物を建て、その中に小売の店が無数に収まっているものもある。そのプレハブの建物が3つも4つも並んでいるのだから驚いてしまう。最近、ハイパーマーケットと呼ばれる大きなスーパーマーケットが次々と建てられてきている。だが、昔からある市場はその安さから今だに人気があり、平日の朝早くからたくさんの人々でにぎわっている。
ウッチには、ポーランド国内でも有名な国立映画テレビ演劇大学Panstwowa Wyzsza Szkola Filmowa,Telewizyjna i Teatralna im.L.Schilleraがあり、映画産業が盛んである。芸術方面にも関わりが深く、音楽家、詩人などたくさんの有名人の記念碑がある。
駅
ウッチ市内には9個の駅がある。観光に便利なのは、何と言っても
ウッチファブリチナ駅Lodz Fabryczna。ここで降りればウッチの銀座、ピョトルコフスカ通りul.Piotrkowskaまで歩いて行ける。
ウッチカリスカ駅Lodz Kaliskaも割と中心部に近いが、繁華街まで出るには徒歩では30分程かかる。路面電車=トランバイTramwaj、バス=アウトブスAutobusも利用できる。
地図
ポーランド各都市の地図(90cm×110cmほどの1枚の紙を折りたたんだ物)は、EMPiKなどの本屋で購入できる。何種類かあるが、中心部地図に広域地図と繁華街の詳しい地図がプラスされているものが便利。2002年改訂されて路面電車、バスの停留所も表示されるようになった。これはかなり使える!ほとんどの地図の裏にはホテル、博物館などの情報、路面電車とバスの路線番号、ルートが載っているが
路線変更後も古い路線のまま表示されている場合があるので注意が必要。
住所から建物の場所を捜す場合は、裏に「A」「B」「C」…とアルファベットが載っている部分がある。これは住所=通り=ウリツァUlica(ul.)またはアレヤAleja(al.)、広場=プラツPlac(pl.)名前なので、そこから探すことができる。まず地図の裏で通りの名前を探し出したら、横にE6などの記号が書いてある。表に戻り縦のE、横の6を捜し、2つが重なり合うマス部分の中に、その住所はある。通りは1マスの中にたくさんあるので頑張って捜そう。
medakaオリジナル繁華街地図を見たい人は
こちら。
交通
ウッチ内の路面電車とバスの券=ビレトBiletは共通。
時間刻印券には75gr、1.5gr、55gr、1.1zl、2.2zl、券があるので乗車(予定)時間によって組み合わせて使う。運転手からは買えないのであらかじめ用意しておくこと。乗ったら日時を刻印。車内のドア付近の手すりについている機械に券の矢印の方から差し込む。「ジジッ」と音がしたら完了。乗車線番と日時が刻印される。
定期券は3種類ある。記名された人だけが決まった路線のみに乗れる記名者・路線指定券。記名された人だけが全路線に乗れる記名者・全路線券。持参している人が全路線に乗れる持参者・全路線券。記名者定期券を作る場合、初回のみ定期券を買うための証明書=レギティマツィアLegitymacjaの作成が必要。証明写真1枚を持って行き住所を証明できるものを示せば、その場でレギティマツィアと定期券を作ってもらえる。レギティマツィアは一度作れば今後定期券を作る場合それを見せるだけでよい。持参者定期券はレギティマツィアの作成は不要。誰でも作ることができる。
コントローラーが突然乗車してくる、または、車内のお客さんが突然コントローラーに変身する(怪しいが…)ことが時々あるので、
時間刻印券は降りるまで保管が必要。コントローラーに指示されたら刻印済みの券を見せる。
定期券は記名者定期券の場合レギティマツィアも一緒に見せないといけない。
時刻表が赤い路線は、工事等で一時的に路線が変更されているもの。注意が必要。
●購入場所●
時間刻印券は停留所=プシスタネクPrzystanek近辺にある小屋のような雑貨店(ビレトの見本が貼ってあったり、ルフRUCHと書いてあったり、ちっちゃなRUCHシールが貼ってあったりする)で。
定期券は市内各所にあるウッチ市交通事業所=エンペカMPKの本店・支店で。
ウッチMPK支店住所 Miejskie Przedsiebiorstwo Komunikacyjne Lodz Sp.zo.o.Punkt
pl.Wolnosci 9、pl.Niepodleglosci 4、ul.Narutowicza 77、ul.Paderewskiego 31a、ul.Piasta kolodzieja 19、ul.Rojna 26等々。
●路線番号●
・路面電車 1番〜
・ウッチ市を出る路線 41番〜
・バス 50番〜
・深夜バス 45番(バス)と151番〜
●種類●
通常=ノルマルニNormalny(旅行者、ただの在住者、等。)
割引=ウルゴヴィUlgowy(ポーランドの学生証を持っている人、年金取得者、等。)
●路面電車、バス乗車料金●<2003年11月3日より>
時間刻印券 Bilety Czasowe Kasowane
普通の1回券。
*券継ぎ足し不可。
| 10分まで |
| 通常 Normalny | 1.5zl |
| 割引 Ulgowy | 75gr |
最初に乗る時に刻印した時間から降りるまで時間内であればバス・トラム取り混ぜて何度乗換えしてもいい。
*券継ぎ足し可能。
| 種類 | 30分まで | 60分まで | 120分まで |
| 通常 Normalny | 昼間料金 na Liniach Dziennych | 2.2zl | 3.3zl | 4.4zl |
| 深夜バス料金 na Liniach Nocnych | 4.4zl | 6.6zl | ― |
| 割引 Ulgowy | 昼間料金 na Liniach Dziennych | 1.1zl | 1.65zl | 2.2zl |
| 深夜バス料金 na Liniach Nocnych | 2.2zl | 3.3zl | ― |
昼夜24時間券 Bilet 24 Godzinny na Liniach Dziennych i Nocnych
朝6時に刻印したら翌朝の6時まで。深夜バスにも乗れる。
*券継ぎ足し不可。
| 通常 Normalny | 8.8zl |
| 割引 Ulgowy | 4.4zl |
*券継ぎ足し=時間が切れそうになった時、時間が切れる前に新たに別の券に刻印する事。
場合によっては損をする場合があるので注意!
例:@30分間有効の2.2zl券を刻印したが、30分を過ぎそうなので期限時間を過ぎる前に新たに別の2.2zl券を刻印する。A最初から60分間有効の3.3zl券を刻印する。
@の場合60分間有効4.4zl。Aの場合60分間有効3.3zl。
定期券 Bilety Okresowe
定期券はお得!
| 種類 | 3日 | 7日 | 14日 | 30日 | 12ヶ月 |
| 通常 Normalny | 記名者・路線指定 Imienny Trasowany |
| ― | 28zl | 50zl | ― |
| 記名者・全路線 Imienny na Wszystkie Linie |
| ― | 51zl | 88zl | 900zl |
| 持参者・全路線 na Okaziciela na Wszystkie Linie | 24zl | 40zl | 58zl | 100zl | 1030zl |
| 割引 Ulgowy | 記名者・路線指定 Imienny Trasowany |
| ― | 14zl | 25zl | ― |
| 記名者・全路線 Imienny na Wszystkie Linie |
| ― | 25.5zl | 44zl | 450zl |
| 持参者・全路線 na Okaziciela na Wszystkie Linie | 12zl | 20zl | 29zl | 50zl | 515zl |
学期券 Bilety Semestralne
9月から6月の間のみ学生証があれば4ヶ月定期、5ヶ月定期券が買える。
| 種類 | 4ヶ月 | 5ヶ月 |
| 学生割引 Ulgowy | 記名者・路線指定 Imienny Trasowany | 85zl | 106zl |
| 記名者・全路線 Imienny na Wszystkie Linie | 150zl | 186zl |
家族券 Bilety Rodzinne
土・日・祝日の全路線で利用可能。夫婦または親一人と16歳までの子供2人。
情報

無料の情報誌は、ウッチファブリチナ駅向かい、ツェントルムホテルの向かって左隣の建物Lodzki Dom Kulturyの裏側にある「it」<月〜金 8:30-16:30、土 10:00-14:00、日 休>。または、ピョトルコフスカ通りの県庁の、向かって右隣「ウッチ案内所」でもらうことができる。かつて「to Lodz Welcome」という雑誌が、2001年より
「rynek Lodzki」という名に変わった。ホテル、レストランなどの情報と中央ページには地図が付いている。ウッチファブリチナ駅とウッチカリスカ駅に挟まれたピョトルコフスカ通りを中心とした繁華街部分の拡大地図なのでわかりやすい。
街中のレストランやパブなどにおいてある無料の雑誌
「AKTIVIST」。「2週間ごと都市別」が「月刊ポーランド主要都市(ワルシャワ、グダンスク、クラクフ、ウッチ、ポズナン、シュチェチン、ブロツワフ)まとめて」に変わり、その後「月刊都市別」になったようだ。地図は無いもののイベント、映画、劇場予定やレストラン、パブ、クラブ情報などが載っている。
「CITY magazine lodz」もレストランやパブなどにおいてある月刊無料雑誌。日付ごとのイベント、レストラン・カフェ、パブの営業時間など詳しく書かれている。

有料のものはEmpik等の本屋で買える、劇場・博物館・画廊予定の載った月刊誌
「KALEJDOSKOP」2zl。小さな薄い本で中は白黒印刷。
パブ、クラブ、レストランの情報誌
「zycie w lodzi」4.5zlは不定期に改訂版が出る。店内のカラー写真が多数載っていて前半部分は英語でも書かれている。
他、
「Gazeta Wyborcza」という新聞は毎週金曜日発売のものには劇場、映画、博物館、画廊の予定が載っている。
宿リスト
参考のためのものです。ことわりなく連絡先が変更になる場合があります。料金は常に変動していますので必ずご自身でご確認ください。食事、各施設の有無もご自身でご確認ください。